考える留学ブログ

高校で一年間New Zealandへ留学。2018年からはオーストラリアにあるGriffith Universityで主に観光について勉強している大学二年生です。日々の生活で思うことや皆んなに知ってもらいことなど更新していきます。

大学生でブログを始めて良かったことって何か考えてみた

12月になりましたね。これからクリスマスや彼の誕生日、自分の誕生日だったり一年記念日ももあったりするので昨日何しようかなぁって色々見てたら理想のことをするにはお金がいくらあっても足りませんね笑

彼と私の誕生日は一ヶ月差くらいなので個人的にはクリスマスにまとめて2人でお祝いしてもいいかなと最近考えているところです。そうじゃないと1週間に一回何かサプライズみたいになって楽しみ減っちゃいそうだし。

 

前置きはこれくらいにして今日は大学生でブログを初めて良かったことってなんだろうな〜ということについて考えました。

 

 

大学生って高校の時とは違って規則や時間にあまり縛られない本当に自由な身なので、止まっている人と進んでいく人との間に大きな差が生まれる四年間ですよね。そんな大学生活を有意義にできるかもしれない1つの方法として私ブログを書く事をお勧めします。

 

ブログを始めた理由

私は大学をオーストラリアへ行くと人とは少し違った選択をしたので、きっと日々の暮らしの中で発見することって日本に居る時とは違うと思ったし、何より今大学生として過ごしている瞬間を文字として残しておきたかったのでブログを始めました。この日記の様なブログを読んで共感してくれる人がいればもっと嬉しいなと思って半年くらい続けているわけであります。

 

始めて良かったことってなんだ?

そう言われるとブログがあまりにも自分の日常の一部に取り込まれすぎていて良かったことを考えるのは少しむずがしかったですが、

  • 考えをまとめて書き出す機会が増えた
  • 目指すべき地点と現在地点が明確になった
  • 小さなことでも気づいて考えることが増えた(いい意味で)
  • 今の自分を残せている

こんな今パッと出せるのではこれくらいですかね。

もちろん学生のうちにブログを始める利点としてSEO対策が身につくとか将来に役立つスキルも得られるのですが、私のブログの場合自分の人生を残している日記にすぎず誰かの求めている情報を書いているわけではないので対策のしようがないという所もあります。

 

でも別にそんな専門的知識を付けなくてもブログを始めてから明るくなったし毎日を無駄に過ごしている感じがなくなりました。きっとブログを書くことが生活の一部すぎてずっと「こんなこと書こうか?あんなこと書こうか?あ、今あった出来事ブログにしたら面白そうだな」とか考えているからなんですかね笑 とにかく身の回りのことに敏感になって物事をメタ認知する様になりました。

 

また、こうしてメタ認知をするので毎回自分はこうなりたいという理想があってでも今の自分はここら辺の段階だと第三者視点で考えられるんですよね。だから軸がブレにくくなったし自分のなりたい姿を具体的に思い描くことができる様になりました。

 

 

なんで大学生で始めるべき?

SEO対策などネット上での知識を得てアウトプットできる場でもあるので、スキルを上げたいという人にはうってつけだと思うし、冒頭でも言ったように大学生はいい意味でも悪い意味でも自由なので止まっている人と進んでいく人との差がはっきりしてきます。人生をを考えていようがなかろうが、遊んでいようが、勉強していようがその人の人生ではあるけれどブログで記事を書いていく事によって今の自分の状況がより第三者的目線で見る事ができるようになるので何かしら自分を突き動かしてくれる存在になると思います。

 

止まっていることが悪いと言っているのではないのですが、将来振り返った時に気づいて後悔してももう遅いわけであって、だったら今からでも簡単に出来て、未来でも過去でもなく「今」をしっかり自分の目で見つめる事ができるブログって大学生という時期にやっておくべきなんじゃないのかなと思います。と、実際にブログを書いている大学生の私は推しています笑

 

最後に

今大学生で「日々をへだらだら過ごしてるなぁ〜なんか刺激的な事したいけど勇気ないし〜面倒くさいし〜」って考えている人はとりあえずやってみてください。

 

ブログに限らずなんでも挑戦することって怖いけれどそれをやってのけたから出会えた人や知識や自分の新たな一面とか色々あると思います。少しでも今の自分に満足できていない人の役になりたいと思って今日はブログを始めてみるといいよ!って話でした。

 

他にも色んな人か書いているような記事でただのPV数稼ぎのようにも見えますが、本当に心からお勧めしているので信じてなんでもトライしてみましょう!