考える留学ブログ

高校で一年間New Zealandへ留学。2018年からはオーストラリアにあるGriffith Universityで主に観光について勉強している大学二年生です。日々の生活で思うことや皆んなに知ってもらいことなど更新していきます。

今学期の大学の課題と最近の話。

ブログの記事を一ヶ月以上も更新していませんでした。

 

というのもこの一ヶ月遊ぶ暇が全くないほど忙しくてSNS全般から自然と離れていました。今週はなんとweek11であと1週間で今学期の授業も終わります。そしたらFinal examが2週間あり、ホリデーになります。本当は夏休みを3ヶ月間取ろうと思ったのですが、3ヶ月間何もしないわけにはいかないので三学期目を6週間で終わらせるintensive courseというのを取って残りの日をホリデーに当てようと思っています。

 

2学期から3学期の間まで通常2週間の休みが1週間だけになるので厳しいところはありますがそれが終われば休みなので頑張れそうです。

 

と、まぁ私のこれからの予定はさて置き今学期はどのような課題があったのかを今日は書こうと思います。

 

今学期はDestination Management, Language, Tourism Impact Assessment, Economicの四つの授業を取っているのですが、特にDestinationとTourismはきつかったです...

 

この2つは自分の先行している学部の授業で、より専門的なことを学ぶので毎回授業に参加して、なんだこれ?意味わからないぞ、という状況になり理解もできないまま課題がドドンと出てくるので本当に必死です。

 

課題は毎回出されるわけではなくて、学期が始まる前にこの課題がいつまでに提出という情報が事前に提供されています。学期はじめの頃はウェイトの小さなものが出されるのですが、後半になると成績の40%とか占める課題が出ているので事前にプランを組んでやっていかないと自分が潰れていく課題でした。

 

Destinationのクラスではグループプレゼン、3000字のグループレポート、Vodcast、1000字の個人レポート。 

Tourismのクラスでは3,500字のグループレポート、プレゼン。

Languageは1000字のエッセイ、グループプレゼン、500字のエッセイ。

Economicは基本的に大きな課題はなく、あったのは出された問題を記述してネット上に提出する課題だけでした。

 

 

何が大変だったかというと、3,000字、3,500字、1,000字のレポートの提出日が木曜日と金曜日で1つ終わったと思えばもう1つの提出日が次の日にあるという地獄でした。

どちらのエッセイもただ文章を書けば言い訳ではないので参考文献探して、だからこれがいいんですっていう話をしたり、実際に自分たちでアンケートを作って50人くらいの人から回答を集めて、こういう意見だったのでこうするべきだということを定義しないといけなかったり。それも全て個人ワークではなくグループワークです。

 

だいたいの人がグループワークを嫌がると思うのですが、私も今学期にして初めてグループワークの大変さをやっと痛感することができました笑 今までなんどもグループワークはしてきたのですが、今回は人数が私含めて3人でそのうち1人が全くというほど貢献しないし英語のエラーも多くて結局2人で3000字のレポートを書き上げる羽目になりました。グループワークのうまい選びかたってなんでしょうかね笑 私は運だと思っているので毎回いいグループには巡り会うことができません.....

先週提出し終えたのに、先生から足りない部分を今日されて私たちのグループの状況を考慮して特別にもう一度そこのパートだけを書き直すことを許してくれたのですが、今から1000文字書き上げる気力はもう残っていなくて病み病みの病みです。

 

 

大学での勉強ってこんなにも大変なんだと改めて実感すると同時に充実感がありました。自分の興味のあるジャンルについて心身ともに苦労しながらレポートを作ったり受け身で授業を進めていくのではなく、自分で動いて情報を集めたりするのが本当に楽しいですし辛いです笑

 

とりあえず来週び月曜日には今学期に提出しなくてはいけない課題全て提出が終わるのでそれが終わって学期末テストになる前にもう1つくらいブログ内容を更新できたらなと思っています。