考える留学ブログ

高校で一年間New Zealandへ留学。2018年からはオーストラリアにあるGriffith Universityで主に観光について勉強している大学二年生です。日々の生活で思うことや皆んなに知ってもらいことなど更新していきます。

感謝できない人。視野を広くすること

こんばんは!

また少し期間が空いてしまいましたが無事に二学期目の学期末試験が終わりました。

先週の木曜日に終了したのですが、その日以来廃人と化しています。

実は私ゲーム好きで特にバトルグラウンド系が大好きなのですが、毎日毎晩1人で楽しんでいます笑 バイトも人が足りず、毎日出勤なので1日オフになる日はありませんがバイトも楽しいので1週間の休みを目一杯楽しみたいと思います。

 

 

人はやることがなくなると時間と心に余裕ができます。そうすると今まで考えてこなかったことや目にも入らなかったものが自然と写り込んできます。

 

今日は試験後の日常の中で気になったことがるのでそれについて書きます。

 

感謝ができない、視野を広く持つことができない人です。

 

私は今シェアルームをして知らない人と一緒に住んでいるのですが、私はこの家のオーナーだし今住んでくれている人は短期間だけの滞在だからわざわざ掃除分担表を作るまでもないと思い、いつにどこを掃除してねとは行ってありませんでした。

 

当分家の掃除などをするのは私なのですが丁度試験や課題が被りに被って掃除を長い間怠っていました。試験が終わった日にリビング、シェアしている部屋、トイレ掃除、ベランダの掃除などを私が1人でしていました。その間同居人の人はケータイを見たりベットで寝転がったりして自分の時間を楽しんでいることに私はとても驚きました。

 

まあ、私が掃除をしてねとは最初からお願いはしていなかったので期待をして相手に負の感情を抱くのは良くないと思い、最後まで私1人でやりきりました笑

 

そこで何が一番ショックだったかというと、「ありがとう」の一言が聞こえなかったことです。自分の周りで忙しく掃除をしている人がいてそれでも自分は何もしなかったら私だったら当然感謝の言葉と手伝わなくてごめんねという言葉をかけるのですが....みなさんはどうなのでしょうか?

 

やっぱりありがとうの一言をかけてもらえると掃除して良かったなと思うし、相手にも特別嫌な感情は出てきません。どんな時でも「ありがとう」と「ごめんなさい」という言葉は大切だなと思うと同時に視野を広くして生きられたら人からの信頼も得られるのではないのかと思いました。

 

誰かと一緒に住むと良く分かるのですが「自分のことをただ単にこなす人」と「自分のもの以外に誰か他の人の事にも気を配れる人」がいます。 

 

前者は自分が食べたものだけを洗って食器洗いに溜まったお皿の上に重ねて乾かすような人。 後者は自分が食べたものを洗い、ついでにキッチン周り、乾いたお皿を片付けてから洗いたてのお皿を乾かすような人の事を指します。

 

どちらも自分の事はきちんとこなしているのですが、後者の方がこの後に使う人のことをしっかり考えて行動ができていますよね。

 

そうした小さな気配りや視野の広さって人から見られているので自分も気をつけて生活したいなと改心させられました。

 

視野が広い人って人から信頼されやすいですしね。

と、まぁ1週間くらい前に書いた記事を今頃になって投稿しています。